2014年5月22日木曜日

古材と漆喰の組み合わせ @ Cantina 〜 テーブル リノベーション シリーズ〜






古材を使う時

切り口や

断面は極力見せない使い方をします。

それは何故か?

中は新しい材と変わりなく

綺麗な状態だからです。


しかし

今回作らせてもらったのは

それとは真逆の使い方。

とはいえ

なんとなく古材だな

というのは感じられます。



輪切りにした材を

全面に貼り

その目地を漆喰で埋めました。


天然のものには天然の材を。

というのが理想◎




ずっと眺めていると

目が回りそうですね(笑)



使用した古材が丸太材なので

乾燥により

どうしても割れが入ってしまってます。

所々

大きく口を開けたパックマンのような

形をしたものも

あったり

なかったり(笑)





前回のものに引き続き

2卓目。

使ってくれたお客さまの反応が楽しみです♪














      

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